片付け

「捨てられない」断捨離や捨て活につかれたあなたへ

今日はいつもと少しテイストの違った記事を書いていきます。記事というか、お手紙に近いかなぁ。

断捨離や捨て活という言葉が浸透してきて、SNSでも見かけるようになって

たくさんの人がモノを手放す素晴らしさを発信しています。

その裏側で、「どうしても捨てられない」そんな悩みを抱えたあなたがいますよね。

今回のお手紙は、そんなあなたへ向けて書きました。

これだけは言いたい

モノを大切にする、その姿勢が素晴らしいと思います。

捨てられないって、簡単に捨てないってこと。

なんでもポイポイ捨てちゃうよりも、ずっと素敵な人じゃないかなぁ。

でもね

もし、捨てられないってことであなたが困っているならそれは何とかしたい

捨てられない自分が嫌になったり、部屋がどんどん荒れていったり

そんな悩みがあるなら、捨てる以外の方法でモノを手放すのもありかもしれないね。

たとえば「売る」

大金にはならないけど、まとめてモノを手放せる方法。

セカンドストリートとかゲオとか、私も利用しています。

たとえば「譲る」

次の使い手が見えるから、売るよりなんだか安心するかも。

知り合いにでも良いし、ジモティーで全然知らない人に譲るのもアリ◎(事件には巻き込まれないでね(´;ω;`))

たとえば「リサイクルする」

ユニクロとか無印良品とか、よーく見るとリサイクルBOXが置いてあります。

違う形になってまた出会えるかもって、ちょっと嬉しいなぁ。

たとえば「寄付する」

寄付っていうのも素敵な手放し方ですよね。

あなたが大切にしてきたものを、また大切にしてくれる誰かの元へ。そんな循環いいなぁ。

私はね、古いタオルを保護猫カフェに寄付しています(=^・・^=)

さいごに

捨てられないのは悪じゃない。これだけでも覚えておいてほしい。

いろんな方向からモノをたくさん持っているのは良くないって聞くかもしれないけど、そんなことないです。

自分に必要なモノの量で大丈夫。

もし、それをオーバーしちゃって、手放したいと思ったら今日の手紙を思い出してほしいです。

大丈夫。あなたの容量で。あなたのペースで。あなたの心地よいモノだけに囲まれて過ごしてね。

  • この記事を書いた人

なら

普通の賃貸部屋をブルックリンスタイルに改造する人 インテリアデザイナーをしています

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